2020年12月16日水曜日

とある病に関するクソ長つぶやきのまとめ

 はい、あまりに長すぎるツリーになっちゃったのでこっちで一つの記事にまとめます。


約半年治療をつづけて、気づいたことやら思ったことやら。もちろん他人にそのまま使えるかはわからないけど、参考にはできるんじゃないかな…?

まず、自問自答はだいたいマイナス方面にしか効かないこと。誰かと話しましょ。誰か、ほかの人となにか話を共有するだけで、気持ちは楽になりますね。

薬。SNRIのサインバルタをメインに飲んでますが、これら向精神薬の効果だけで大分不安は解消されました。私が軽いっていうのもあるかもしれないけど。
でも、向精神薬ってだいたい副作用に悩まされる。私の場合は主にアカシジア。万能なものは無いってことですね~。

”本当に”気分が沈んでしまっている人は、おとなしく数日休んで好きなことをするか寝るかして、メンタルを回復させましょう。 メンブレとか軽い気持ちでやってる人は一晩寝ればなおるんじゃない?ストロング缶をちぎって直飲みしたりワンカップを地面に叩きつけたりする倫理観の脳内回路してるんだから。

あと、”本当に”多動状態が止まらない人は何をどうしてもその状態は収まりません。薬を飲んでしばらく待つか、疲れきるほど動くまで。 たかだか曲を聞いて多動とまら~んwとか言ってる人は、座禅の一日体験修行でもして耐えられるようにするか、本当に止まらないのなら心療内科にかかってください。

あとは、ゆっくり喋る人っていますけど、その人ってそのスピードでしかしゃべれないんですね。 一番ひどかった治療直前は、いつも早口なはずの私が、まるで起きた直後のようにゆっくりしかしゃべることができなかったんです。
つまり、ゆっくりしかしゃべることができない人は、本当にそれ以上のスピードで話すことができないんだなーということに気づきました。わざととかじゃないんだねってこと。

ちなみに、もし実際に罹ってしまった場合、回復度合いのグラフは直線ではなくルートxのグラフのような感じであることに留意しましょう(形がわからなかったらググってね)。
最初は私も、不安感が解消されて、後数ヶ月もすれば回復できるかなーと思っていたのですが、プラス方面の思考はその後ゆっくりとしか回復しないです。未だに、トリガーであると思われる関連のことには触れられないでいます。
ほぼニート状態なくらい、好き勝手している、治療環境としては良い方であるのにも関わらず、です。

だからこそ、普段から感情を爆発させる機会を作ったり、キチゲを消化する機会を作ったり、誰かと喋りっからかしたり、何でもいいから精神を安定させる場を作ったほうがいいと思います。いざ罹ったら本当に時間がかかりますよ。

ちなみにあえて具体的な病名は出してないです。まあかんたんに察せると思うけど。

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